交換読み
釣り交換も含めて、交換読みの種類は2つ
・勝つための交換読み(=負け筋であり、不必要な読み)
・負けないための交換読み(負け筋を潰すための釣り交換であり、必要な読み)
私の場合、負けないことを念頭に立ち回りを考えるため、=で負け筋を作ることになる勝つための交換読みは基本的にしない。パーティを組む上でも、メジャーな構築に対してはそういったプレイ込みでのシミュレートはしないようにしている。しかし、負けないための交換読みは多用する。
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クレセドランvsロップジバコでのクレセロップ対面
クレセリア側のヒードラン交代(ヒードランにジバコイルの攻撃を一回受けきれるHPが残っている)や、ミミロップ側のとび膝突っ張りは勝つための交換読み
ex2>
ラス一ガルーラvsメガゲンスイクンでのガルスイクン対面(スイクンはガル―ラの捨て身圏内+地震の非圏内)
ガルーラ側が地震を打つのは負けないための交換読み(捨て身にゲンガーを合わせられて道連れという負け筋が存在するため)
勝つための手法として、勝ち筋を生み出していくというのも一つの手ですが、負け筋を潰していき相手のミスを待つというのも一つの方法です。